1月7日、橘こころ氏をゲストに迎え、イベントを開催しました。
2024年1月7日、橘こころ氏をゲストに招き、講演会を開催しました。
プロフィール
橘こころ
単行本の発売から1年半で累計100万部を突破するほどの支持を受けたあの『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴氏著)の主人公ビリギャルの母。通称ああちゃん。
子供たちに「勉強しなさい」といったことはないが、いつもワクワクしていてほしいと伝えてきた。
「親族にお金を奪われ続けた母に、幸せな家庭を見せてあげたい」そう願ってはじめた夫婦生活だが、価値観の相違から不仲に。
冷え切った家庭環境の中で、多くの教育や子育ての本を読み、試行錯誤しながら、3人の子育てをするも、失敗だらけの日々。姉は、ビリギャル、弟は、自暴自棄、妹は不登校・・ダメな親と呼ばれる。
しかし、改心し、「いつでも子供に寄り添い、あきらめず、信じる」といった信念のもと全く新しい子育てを始めた。
その結果、姉は、偏差値30から慶應義塾大学に現役合格、弟(長男)は、自暴自棄になってから立ち直り、妹は、不登校状態から上智大学に合格。どん底から奇跡を起こす。
経歴
1964年
大阪府出身。厳しい教育方針の母や親族との関係から幼少期につらい経験をする。
1987年
結婚したが、夫とは、価値観の相違から不仲の時代が続き、家庭内は冷え切る。意地になった夫からは生活費もほとんどもらえず、その間パートをしながら、ずっと一人で子育てをする。
2015年
2月『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』を長女さやかと共著で出版。
現在、自身の経験をもとに、全国の、悩みを抱えた保護者の方たちに講演を行う。